キャンプ大好き、もっさん(@mossanpo)です。
「キャンプをはじめよう!」
そうなったらテントやタープ、テーブル、チェアなど色々なアイテムを揃えていくことになります。
そんなとき、一つ疑問になるのはメーカー選び。
一体どんなメーカーを選べばいいの?そもそもどんなメーカーがあるの?最初は気になるところですよね。
この記事は、いままで僕がキャンプをしてきてよく見かける、まずは知っておいて損はないメーカーを紹介していきたいと思います。
目次でサラッと流し読み
コールマン(Coleman)

出展:Coleman
知名度、使用率ともにダントツのメーカー。
キャンプをやっていない方でも、1度は見かけたことがあるのではないでしょうか。
アイテム数は豊富で、キャンプに必要なアイテム全てを揃えることが可能なほど。
僕もツールームテントのほか多くのキャンプアイテムを所有しています。
主力アイテム
ほぼ全てだが、テント、タープを筆頭にランタンの所有率も高い。
中でも、タフドームというドーム型テントは非常に多く見かけます。
スノーピーク(snow peak)

出展:snow peak
新潟県三条市に本社を構える日本のメーカー。
コールマンと双璧をなすメーカーです。こちらもキャンプ場で非常に多く目にします。
価格がやや高めだが品質は良く、デザインも洗練されているため熱心なファンが多いです。
「スノーピーカー」や「スノピ沼」などの言葉もよく耳にします。
僕の使っている、ランドロックというテントもスノーピークです。
主力アイテム
コールマン同様、ほぼ全て。
小物ひとつにしても、デザイン性の高いアイテムが多いです。
ドーム型テントのアメニティードームは名品。
僕は合計3つテントを所有していて、このアメニティドームも所有しています。
ロゴス(Logos)

出展:LOGOS
かわいらしいデザインに特徴があり、お子さんも喜びそうなアイテムが多い日本のメーカー。手ごろな価格で揃えられるのは嬉しいです。小物も充実しています。

出展:Amazon
かわいらしいキャリーワゴンは、キャンプだけではなく普段のおでかけや運動会でも大活躍。
子供たちが小さい頃、出先で寝てしまったときなどワゴンに乗せて車まで運んだり。笑
主力アイテム
テントの種類が豊富になってきました。広々ツールームテントから、かわいいティピー型テントなどがあります。
クーラーボックス内のものを凍らせてしまうほど強力な、この保冷材も有名です。
キャンパルジャパン(ogawa)
1914年創業の老舗国内メーカー、オガワと呼ぶ人が多いです。職人気質なクオリティでコアなファンが多いです。
僕もキャンプ場でみかけると「お、通だな」と思ったり。
細部にまでこだわったテントは所有欲を満たしてくれます。
「小川張り」と呼ばれる美しいタープの張り方はとても有名です。

出展:ogawa
主力アイテム
テント・タープのラインナップが豊富です。
ティピー型の代表的なテント「ピルツ」は大小サイズが揃い、色んな家族構成にもマッチします。中でもピルツ19はフィールド内で圧巻の存在感です。
名品、2ルームテント「ティエラ」
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
「鹿番長」と親しまれている国内メーカー。リーズナブルな価格設定なこともあり人気です。
テントやタープこそ使用率は低めですが、小物に関しては素晴らしいアイテムが多いです。中でも鹿ベンチと呼ばれているチェアは、張替えカスタマイズを楽しむ人もいます。

出展:CAPTAIN STAG
主力アイテム
ファニチャー、小物など。「かゆいところに手が届く」そんな嬉しいアイテムが多いです。
個人的には焚き火台(ヘキサ ステンレス ファイアグリル)が価格、使いやすさ共に最高だと思っています。
ユニフレーム(UNIFLAME)
「MADE IN 燕三条」
こだわり抜いたアイテムを、新潟県燕三条から発信している日本のメーカー。
モノづくりへの情熱は、ホームページを見て頂けば伝わってくると思います。
キャンプアイテム全般揃っている中、焚き火テーブルのキャンパー所有率は高く、必須アイテムと言ってもいいくらいです。当然、僕も持っています。

出展:UNIFLAME
2個目が欲しいので、近々購入する予定です。このテーブルもキャンプだけでなく運動会などで大活躍中。
主力アイテム
ほぼ全て。なかでも金属製品はさすが燕三条のメーカー、素晴らしい仕上がりです。
焚き火台を所有する人は多く、僕も焚き火あそびでよく使います。
まとめ
まずは誰しもがひとつ手にするようなメーカーを紹介させていただきました。
この他にもキャンプ用品メーカーは、非常に多くあります。徐々に自分好みを見つけていくのも楽しいですよ。
みなさんがスタートするキャンプライフが、充実したものになるよう願ってます!