3月7日放送の「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」では、体の専門家が実践しているダイエット法について紹介されました。
注目ポイント!
3人の専門家がすすめる、4つの簡単に実践できる簡単ダイエット法とは
この記事は、3月7日に放送された「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」の番組内容について紹介していきます!
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目次でサラッと流し読み
専門家が実践するダイエット法!その1「ご飯は冷してから食べる」
白米を食べるときは、温かいものよりも冷たいものをとるようにしている。(HIKARUさん)
冷ましたご飯がいいのはレジスタントスターチが関係しています。
日比野医師によると、レジスタントスターチは炭水化物に含まれる特殊なでんぷんで、消化吸収をゆるやかにして脂肪をつきにくくするという働きがあるのです。
ポイント
ご飯を冷やすだけで、レジスタントスターチは増える!
メモ
同じ炭水化物の、うどんやそばなども冷やすとレジスタントスターチは増えるんだそうです。
専門家が実践するダイエット法!その2「 朝からガッツリ!朝食に肉を食べる」
肉はダイエットにいいとは知っていまいたが、朝から食べても問題ないのですね!
日比野医師は朝から肉を食べているそうです。HIKARUさんも同じくでした。
ポイント
笠井医師によると、肉を食べることで体の基礎代謝が上がり、脂肪の燃焼が促進されるとのことでした。
基礎代謝を上げ脂肪燃焼効率を促進するということは、僕の実践している水泳ダイエットにも共通しています!
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また、食事は好きなものから食べたほうが早く満腹中枢が刺激され、全体的に食べる量が減る傾向があるそうです。(日比野医師)
日比野医師の最新著書です
専門家が実践するダイエット法!その3「首のつけねを冷やす」
温めるとよさそうなイメージがありましたが、逆でした。
首の付け根や肩甲骨付近、鎖骨には「褐色脂肪細胞」があります。
ポイント
首のつけね周りにある褐色脂肪細胞は、熱を作り出して脂肪を燃焼させるという効果があるのです。(笠井医師)
褐色脂肪細胞は加齢とともに減少し、冷やすことで活性化するといわれている。(笠井医師)
日比野医師は冷蔵で冷やしたペットボトルを使って、首から鎖骨にかけてあてているそうです。
これならTVを見ながらでも簡単にできますね!
専門家が実践するダイエット法!その4「部屋にグレープフルーツを置く」
大阪大学の研究によると、ラットを使った実験でグレープフルーツの匂いが、脂肪の分解を助けたり食欲をおさえる結果がでたそうです。
笠井医師はグレープフルーツのアロマを、部屋で焚いているとのことでした。
これに関しては参考程度にしてもよさそうですね。
【ハナタカ】専門家が実践するダイエット法まとめ
僕はなによりご飯が大好きなのですが、現在ダイエット中なので、かなり制限しています。
そのようすが別記事にありますので、ぜひ読んでみてください。
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冷えたご飯なら少しは食べてもいいのかな?という気もしますので、食べるときは冷やしてみたいと思います!
どれも簡単にできる方法なので、試してみてはいかがでしょうか。