3月6日放送の「林修のニッポンドリル」で、絶対に喜ばれる手土産シリーズ!渡す人のセンスが問われる手土産について特集されました。
注目ポイント!
絶対に喜ばれる!手土産にしたい洋菓子とは?
「◯◯の洋菓子です!」とテンションがアガる一言を添えられる手土産って!?
世界がおどろく進化を遂げたニッポンの「洋菓子」
これからの季節、卒業や新生活などで手土産を渡すタイミングがどんどん増えるのでは?
そんなとき、自信を持って渡せる手土産を渡したいところです。
この記事では、3月6日に放送された「林修のニッポンドリル」の番組内容について紹介していきます。
目次でサラッと流し読み
おすすめ手土産その1 伊勢丹新宿店で年間売上1位の大人気
伊勢丹新宿店で2018年に1番売り上げた洋菓子は…
ノワ・ドゥ・ブール「焼き立てフィナンシェ」(税込 216円)

出展:フジテレビ
なんと1日に4,000個を売り上げた日もあるそうです。
一般的なフィナンシェはフワフワとしたスポンジのような食感ですが、ノワ・ドゥ・ブールのフィナンフェは外は超サックサク、中はしっとり!
生地に使われているアーモンドブールはローストしています。この一手間があることでおおいしい食感と香ばしさが生まれるのだそうです。
そしてもう一手間かけることで、香ばしさの革命が。
フィナンシェで使う焦がしバターを濾して、香ばしさをマイルドにしています。
もうひとつのこの一手間で、臭みや苦味のもととなる沈殿物を排除しているのです。
1日に4,000個も売り上げるのも納得ですね。
メモ
フィナンシェの語源
金の延べ棒に似ているからという説や、金融家達に人気だったという説があるそうです。
おすすめ手土産その2 吉祥寺で大人気のミルフィーユ
その人気店こそ吉祥寺「レピキュリアン」です。
生地完成までに3日かかる!?ミルフィーユ「ミルフィーユ・オ・フランボワーズ」(税込 540円)

出展:フジテレビ
生地作りだけではなく、究極のサクサク感をだすためにあらゆる手法を駆使したミルフィーユは唯一無二。
営業は週に3日しかないため、レピキュリアンのミルフィーユを手土産にしたら、喜ばれること間違いなしですね!
新年パティスリー初めはレピキュリアン@吉祥寺! ミルフィーユ最高だった。 pic.twitter.com/C1Mv6DZH7j
— Sinon (@Sinon) January 5, 2019
【レピキュリアン】タヒチバニラのミルフィーユ。
相変わらずオープン日時か不定とも言われる人気店で何年ぶりかの再訪。香ばしくサクサクなパイ+香り高いカスタードはねっとり濃厚だが適度な甘さ。 pic.twitter.com/aIFBZmkfdg
— 双天 (@IIllIIllIIll) August 27, 2018
おすすめ手土産その3 トロトロ半熟カステラ
カステラといえば、しっとりと甘い四角いのを想像しますよね。
そんなカステラの概念を覆すカステラがありました。
年間2万個を売り上げるそのカステラとは
創業1793年「菓秀苑森長(かしゅうえんもりちょう)」半熟生カステラ!(税込 1,296円)

出展:フジテレビ
トロトロの中身の正体は卵。

出展:フジテレビ
ポイント
普通のカステラのなんと4倍にあたる8個もの卵を使用していて、超トロトロの半熟の卵が生地に包まれているのです。
半熟卵なので賞味期限は1日です。
https://twitter.com/yuky811/status/971026042608500736
ケーキ作りをするときに、途中で半生の生地を食べたくなることってありますよね?
そんな願いを叶えてくれるような、食感と味になっているようと絶賛されていました。
【林修のニッポンドリル】絶対に喜ばれる手土産 感想
さすが人気の手土産。
どれもとてもおいしそうですね。
大切なあの人に逢いに行くとき、一緒に添えてみてはいかがですか?