3月11日放送の「名医のTHE太鼓判!」では、「お肉を食べて肥満&悪玉コレステロール撃退!2大改善SP」と称して、お肉を食べてダイエットする方法が特集されていました。
この記事は、3月11日に放送された「名医のTHE太鼓判!」の栄養素をムダにしない絶品ハンバーグの作り方について紹介していきます!
そのほか3月11日に放送された内容は
目次でサラッと流し読み
栄養素をムダにしない絶品ハンバーグを作るポイント
ポイントその1「タマネギ」
タマネギを細かく刻むとアリシンという成分が出てきます。
アリシンとはタマネギの辛味成分で、血流改善や血糖値上昇を抑制してくれます。
切り方でアリシンの量は変わらないので、どんな刻み方でもOK!
ポイント
タマネギは生のままひき肉と混ぜるのがポイント
熱を加えるとアリシンが失われてしまう
生のタマネギのアリシンと豚肉に含まれるビタミンB1が混ざると、ビタミンB1の吸収率が10倍にもなります
1度ビタミンB1と混ざると加熱しても効力は保たれるので大丈夫です!
ポイントその2「焼き方」
ハンバーグは低温(弱火)で焼くのがポイント。
実は肉汁の中にも栄養素は入っていて、低温で調理をすることで肉汁をお肉の中に閉じ込めることができます。
すると噛んだときに、口の中に肉汁が広がり、栄養素も摂れるうえ旨味も味わえるのです。
おいしい焼き方
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1冷めたフライパンから弱火で焼きはじめる
ポイント
弱火で焼くこと!
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2焼き色がしっかりつき下半分が白くなったら返す
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3弱火で10分ほど焼いたら完成です!
注意ポイント
ハンバーグはひき肉で作るので、しっかりと火を通さないと食中毒になる危険があります。
竹串を刺し中から透明の肉汁が出てきたら、しっかりと火が通っているサイン!
必ず確認しましょう。
栄養の決め手はソース!デミグラス or 照り焼きソース?
ハンバーグに使うソースはデミグラスソースがオススメです。
照り焼きソースは、酒・しょう油・みりん・砂糖を使うので糖質が多く含まれてしまいます。
ダイエットではなるべく糖質も抑えたいところ、デミグラスソースでハンバーグを楽しみましょう。
「おろしソース」や「オニオンソース」などの糖質の低いソースでもOK!
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【名医のTHE太鼓判】お肉ダイエットのやり方は?ミートファーストで痩せる!【3月11日】
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「名医のTHE太鼓判」絶品ハンバーグの作り方 まとめ
タマネギに含まれるアリシンの効果は知りませんでした。
ムダにはせずに、しっかりと摂りたいですね。
ぜひとも参考にしたいと思います。